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2006/07/30

トヨタ コレオグラフィー アワード2006

Tca2006_pamphlet 今日(29日)から9日間の夏休みがスタート。初日である本日は、校了〜休み前のバタバタがたたって、朝10時の英語をスキップするという脱力っぷり。出だしから、さえてないです。
で、シャワーを浴びて17時開演のトヨタ コレオグラフィー アワード@世田谷パブリックシアターにダッシュ。このアワードは読んで字のごとくトヨタが冠の「次代を担う振付家の発掘」するためのコンテスト。最終選考にノミネートされたファイナリストの8人の振付家の作品を29日、30日に分かれて上演する、本日はその初日。わたしとしてはココ1年追っかけを続けているボクデス(小浜正寛)と、にじみ出るエロさがポイントの康本雅子さんが観たくて、FUJI Rockにも行かずに世田谷に行ってみた。

さて。感想。アワードの趣旨である「次代を担う振付家の発掘」を純粋に目的とするならば、康本雅子を推したい(小浜さん、ゴメン!)。あんな風に身体の可能性を、振り付けを通して 引き出したひとはほかにいないと思う。白石剛さんはダンサーとしても一番力量はあるかもしれないが、ほかにもあーゆー振りをつけるひと、作品を作るひとは いるのでは?と思った。ただ、前半しか観ていないとこでなんだけど“トヨタ”として彼に賞をだしたら格好はつくだろうな、と思うけどつまらないなー、それ じゃあ。だって“次代”って感じじゃない。昔のひとでもあーゆーことするひといたでしょ?って思う。あと、マジメすぎてつまらない。面白みにかけるな。Interestingではないよ。

で、肝心な小浜さん。うーん。演目が多すぎ。2つぐらい削って、残りをもっと深くやればよかったのに、とわたしは思った。前回、イメージフォーラムフィルム フェスティバル(だっけ?)で観たときは、「ほかの映像作家の誰よりも“映像”というメディアを消化している」と感動したけれど、今回はなー。“横井庄 一”が飽きた、とかそーゆーんじゃなくって。ネタ(演目)が多すぎて焦点がぼやけた。盛りだくさんすぎ。むにゃむにゃくんは良しとしても、ストッパ(のCMみたい なつり革の)とヒッチハイクとユリゲラーぐらいでよかったんじゃないのかな。

しかし。審査委員5人のうち、2人は外国人だったけど、横井庄一は無論、ショッカー改造ネタとかセリフの意味、わかったのかな? “コンテンポラリーダンスの 振り付け”のコンテストではあるけれど、セリフの意味わからないと振りの意味もわからないし。そうそう、康本さんの中でドリフの北海盆唄の振りが入ってた んだけど、これも“クスリ感”がわからないだろうなー。まあいいけど。

そんなわけで終わった後に、茜さんと戸田さんと中華を食べて、そのあと桜井さんたちの飲みにまぎれて、小沢さんたちに合流していま帰宅。「明日も来るでしょ?」ってみんなに言われたけど…ざくろさん観たいけど…当日買う気力は…。
がんばろぅ。
しかし。このところ、期せずしてコンテンポラリーダンス界の知り合いが増えました。みんなしっかりとした自分の考えを持っているひとばかりで、すごーくおもしろい♪

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コメント

これをぐらふぃーあわーど・・・って・・・
私には舌をかまずに発音する事すらできません。
美味しいものの名前かと思っちゃいました(コレはさすがに冗談)

「期せずしてコンテンポラリーダンス界の知り合いが増えました」

こういうの、いいですよね。
自分が外に出ることで、世界が広がって、また外に出たくなるの。
イイ。

しかし、前にも似たようなこと書いたけど、
Luluさんって「評価」する仕事というか、それを「発信」する側の
ひとだわ、ってまた思わされちゃった。
文章が本当に分かりやすいんです、尊敬します。
ただの無いものねだりなのですが、今自分が身につけたい力のひとつです(●´∀`)

投稿: ぷりしら  | 2006/07/30 11:09

>ぷりしらさま
こんにちは。
わたしの文章、わかりやすいですか?
それはどうもありがとうございます。
じつは、文章書くの苦手なんですよぉ。
なんだろう、自分で“苦手”って意識が先に働いちゃうんです。
なので、褒めていただいて感謝です。うれしいです。
自信がつきます♪

投稿: Lulu gold | 2006/07/30 20:35

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