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2006/05/08

1日でたくさん観た感想(5月6日)

Pn1bokudesu_2安静でつぶれたGW気分を取り返すごとくで、5月6日は3本も出かけてきました。

まず、12:00〜新宿パークタワーホールにて『イメージフォーラムフェスティバル2006』の「疑似身体」をテーマにセレクトされた招待作3本、一般公募入賞作1本を我慢大会かとおもいつつ観覧(理由:つまらなすぎる。セレクトが悪い。一般公募がぎりぎり“おもしろい”って…どうゆうこと?)。85分におよぶ拷問の後、ボクデス登場。
わたしと同行したこたろうさんは、2005年8月のボクロール以降のボクデス作品は、平日公演以外の“関東エリアでおこなわれた公演は全部”観てることに気がついたくらいの追っかけっぷりですが、今回のボクデス作品『ビデオ・パフォーマンス』は、ここ最近ではめちゃくちゃおもしろかった!
“おもしろい”には、いろいろな意味が含まれており、もちろんネタとして楽しかったand笑えた。わたしたち大爆笑。とうぜん場内も。あと、「身体を使った映像作品」としても秀逸。アイデア、考える力は、素晴らしかった。とりあえず、ほかの上映作品のダメっぷりはおいといても、ボクデスの映像というメディア特性を生かした発想力は他の映像作家と“自称するひと”は見習うべき。

発想は、「無限にわき上がる泉」のようなものだから、涸らすことなく、ヘンな方向に漏らすことなく、どうカタチに磨き上げるか、それがひとの“力量”といわれるモノなんだな、とボクデスを観てあらためて考えた。自分の仕事にも生かさなきゃ。ボクデス・小浜さん、お誘いメール感謝です♪

で、つぎはプリコグ・小沢さんに呼ばれ六本木に移動。『国際ダンス映像祭』の「日本コンペディション・エントリー作品」を観覧。

Img0011う〜ん、ダメ。なにがダメってわたしが観た10作品のうち、9作品はただ録画ボタンを押しているに過ぎなかった。カメラアングル、1カットの長さ・必然性がなにもなかった。「海外の作品はよかったんだけど」と小沢さん。『国内の土壌をどう活性化させるかが、これからわたしたちがすべきことだよね』と話し合った。
ちなみによかった唯一の作品は、高橋啓祐くん(Off Nibroll)の『public=un+public』。あたりまえか。この作品を観るのは、年末の吾妻橋、お正月の台北に続き、3回目。率直な感想は「やっぱり、美邦さんが踊ってたほうがいいや」。いままでは、美邦さんのダンス+映像の形態だったけれど、今回は映像のみの上演。わたしの勝手に解釈する『public=un+public』のテーマからしても生ダンスがあったほうが・・・。そんな気持ちの高ぶりに、帰宅早々、その旨を美邦さんにメール。きっと、そう思う。(←わたしの直感はすごい確立で当たるので、間違いない。断言!)

最後は、渋谷・O-AIRでGueenのLIVE。ライブに集まるOver40のお姉さんたちの化粧+ファッションの非日常ぶりに戸惑いつつ、満喫。フレディ波多江氏、最高♪ いろんなとこが上手♪ フレディ・マーキュリーもエンターティナーだけど、波多江さんの跡継ぎぶり(?)も最高! たのしかったなぁ〜♪ わたしの自慢は、リアル・Queenの1985年の武道館来日公演を観てること。『I want to break free』を聴きながら思ったんだけど。当時のPVってQueenのメンバーが女装してたんだけど、この曲、フレディがゲイだったことと関係あるのかな? 作詞・作曲はベースのJohn Deaconだけど。あと、曲を聴きながらなんとなく意味がわかることって、ほんと素晴らしい。英語、勉強してよかった。がんばらないと。

※Gueenの写真は、ケータイ盗撮ではなくオフィシャルHPから。圧縮されたLIVE写真が昨日のだけで69枚も…。すごいです。 GueenのHP→http://www.gueen.com/

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※7日の後日談---- Gueenでアタマ振りすぎて、翌日7日のwombのTommyさんが回すのいけなかった…(TxT)
頭部外傷後は、受傷後1〜3ヵ月経ってから慢性硬膜下血腫という血腫が出来ていることがあるらしい。病院でもらった紙に書いてあった。ふつーの日常生活が(Head bangingもふつーの日常)おくれないって、さいてー。

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コメント

すごいな~。いろいろ出歩いてますね。
色んなものを見て、感じて、心の栄養にしないと、なんだか「自分の中の大切な何か」が枯れちゃいそうですもんね。
○○館(美術館とか)以外のアートっぽいところって、
今まで足を踏み入れる機会無かったですけど、Luluさんの熱いコメントを見たら「行ってみたい!( ゜∀゜):;*.':;」って思いますね~。

投稿: ぷりしら  | 2006/05/08 05:01

>ぷりしらさま
はい。あんせー5日間終わったし、その間どこにも行けなかった腹いせ、なんて。(笑)

アートって、飾るものでも高値で売り買いするものでもなくって、本来は“ひとが心を揺り動かす”モノなんぢゃないかな?と、やっぱりおもいました。なので、おもしろくないのもアリかなと。そればっかりではイヤだけど。

あと、なにがどうよかった・悪かったを整理するのに Blogがとっても役立つこともわかりました。いろいろ感謝です。では、会社に行く準備をします。
※ぷりしらさん、いっつも早起きですよね。すっごく尊敬しています!

投稿: Lulu gold | 2006/05/08 06:44

僕は5/7に最終日だった、東京ーベルリン/ベルリンー東京 展を森美術館に行って来ました。
一人で久々にあーいった所に行きましたが、作品を見ながらじっくり自分が何を好きで、何が出来るかを考えてきました。
やっと長いトンネルの出口が少し見えて来たかもしれません。
ここまでガムシャラで向かっていた時期、適当な時期などさまざまな苦悩と戦ってきましたが、なんだかこれからは少しだけ頑張って行けそうなモードになって来たようなそんな1日でした。
エリコちゃんを見習って僕も何かやってみますよ。

投稿: nobu | 2006/05/08 23:51

>Dear Nobu♪
すっごーくいいコメント、どうもありがとう。
自分のことを客観的に見つめること、難しいと思うし答えを
出すことはもっと難しいともう。ただ、アートや音楽を観たり
感じたりする中で、答えやヒントを見つけることができる。
アートや音楽、映画・・・そんなパワーがあるよね。直接的な
内容とは別に。心が整理できる、ってすごいと思う。
たぶん、Nobuがセレクトする音楽にもパワーがあるんだよ。
ひとを楽しくさせるパワーのほかにね。わたしはそんなに
すごくはないし、見習うほどじゃないぞ。まだまだ。(笑)
お返事おくれてごめん。すごい、いいコメントだったから
何回も何回も読んでいて、わたしも勇気づけられた
くらいなんだけど、アタマが痛いのが治らなくって。
読むことは出来るんだけど、モノを深く考えたり、
文を組み立てることがいまできない。ちょっと、やばい。
なので、ヘンな文章でごめん。また、治ったらメールする!

投稿: Lulu gold | 2006/05/10 00:40

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