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2006/02/25

『Liveな文芸作品』(たぶん、ノンフィクション)

Forcedentertainment_1今日、『ポストメインストリーム・パフォーミングアーツ・フェスティバル 2006』の一環でおこなわれた『忘却のためのインストラクション〜Instruction for forgetting』forced entertainment(イギリス)を観てきた。

あんまり深く書くとネタバレになるので、イメージだけの話になるけど、自分の日常生活の中で『“ソレ”は真実か?虚構か?』を見つめなおすことを、また習慣にしてみようとおもう機会になった。

コトバって、真実も虚構も曖昧で包み込んでしまうことが出来るツールだとおもう。堀江メールの一連の出来ごともそう考えることが出来る。
「自分が信じていたことがホントに真実か?」「その根拠はどこにあるのか?」
メディアの端っこのほうで、モノを伝えることを生業にしているので、↑はとても切実な問題。考え直すいいきっかけになった。

しかし、もっといろんなひとに観てもらいたい。

現状、彼らを表すコトバは“パフォーミング・アーツ”しかないのだろうか? パフォーミング、というとなんだか70年代のアングラなムード。それはわたしのイメージが貧困だから? それとも彼らのいまを表現するにはコトバが貧困だから?
アートはもはや2次元に絵を描くだけではないし、ダンスはきれいな舞を踊っていればいいわけでもない。
たとえば。文芸というジャンルは、さまざまなスタイルを「文芸」というコトバで飲み込んでいて、とても懐が深いとおもう。

う〜ん、チェルフィッチュを観たとき感じたけど、forced entertainmentのしていることも文芸なんじゃないの?っておもう。 
コトバによる表現=文芸だとするならば。その媒体が、紙 or Liveかなだけじゃないのかな?

『Liveな文芸作品』(たぶん、ノンフィクション)。しっくりくるとおもいませんか???

※ねぇねぇ、きいて! この原稿っていうか日記、3回書き直したの。なぜって突然消えたから!
もうびっくり。だから、かなり端折ってるかも。でも、どうしても観たこと、Liveな文芸が世の中に存在することを
なにかに残したくってアップしてみました。いいかげん、ねむいぞ!

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コメント

アメリカではパフォーミング・アーツっていうコトバにアングラな感じは漂わないなあ。Experimental とか Avant-garde は絶対にちょっと古くてもう使えないけれども、Performing Artsっていうのはかなり一般的総称だな。ライブな文芸っていうのでは、これもちょっと古いのかな、でも Spoken Wordっていうコトバがある。必ずしも「朗読」ではなくて言葉を中心に作っているパフォーマンスに幅広く使われているみたい。そうそう、Performing ArtsとPerformance Artは全く違う印象だものね。古いという感じはあまりしないけれどもPerformance Artっていうのも60•70年代から来たコトバだねえ。。。コトバは流通するものだから、同じコトバでもその流通先の文化的風俗的背景によって使われ方が場所によって全然違うね。あたりまえのことなのかもしれないけれども、Performing Artsとパフォーミング・アーツは全然違う。日本文化をよく知らない類いのこちらの人達にとっては「テリヤキ」と「スシ」が日本食文化の代表になっているのと同じだね。

投稿: たろう | 2006/02/26 00:32

>たろうさん
ほんと、どうもありがとう m(_ _)m コトバの解説、感謝です。
ご存知の通り、わたしの英語、めちゃくちゃだから。
ねぇ、Performing ArtsとPerformance Artはどうちがうの?
おんなじだとおもっていたよ!
たしかに、“コトバな流通するのも”だね。
地域や年代やいろいろなことにギャップができるね。

でもでも、日本はパフォーマンス自体が
きちんと流通してないから。わたしはそうおもってる。

アングラ、というコトバに70年代の雰囲気を感じるんだけど
それはその時代寺山修司や暗黒舞踏、唐十郎がメジャーにのし上がっていたから? たぶん、いまの日本のパフォーマンスやダンスってメジャーになっていないから、いまの彼らの行動を日本語で表現するにふさわしいコトバはないとおもう。残念ながら。
これってすごいざんねんなことだね。

投稿: Lulu gold | 2006/02/26 02:21

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